2019年11月01日

糖質オフと人工甘味料

SNSを見ていると、最近は糖質制限ダイエットが大流行りしているようです。目的は体重を減らしたり、糖尿病など健康上の問題であることが多いです。過去記事にも書きましたが、欧米の方の糖質制限食は血糖値には影響がないものの、生野菜が少なく、ベーコンなどの加工肉食品やこってりしたものが多く、全体的に茶色!何だか他の健康問題が出てきそうです。

日本では今やコンビニでも『糖質オフ』のものが売られているそうで、糖尿病の私たちには何ともありがたい!と思いたいところですが、私にはこの『糖質オフ』は血糖値を上げる糖質が少ないとはいえ、複数の添加物やらよく意味のわからない成分が入っているのが疑問です。が、自然成分のみで製造された商品は高いんですよね〜😓

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人工甘味料なら砂糖より吸収速度が遅いため、血糖値の急上昇はないと言われていますが、実際のところ血糖値の上昇はみられるという話も聞くのと、人体への悪影響があるとも言われているため『糖質オフ』製品は私はあまり買おうと思いません。

例えば糖アルコールであるキシリトールは、もともとは白樺や樫の木から抽出されるものが、現在ではコストを下げるためにトウモロコシのデンプンから作られており、原材料のトウモロコシは遺伝子組み換え不分別のものが使用されているとか。

スクラロースは天然には存在しないハロゲン化合物。全く同じ物質ではないものの、難分解性有機ハロゲン物質であるダイオキシンやトリハロメタン、PCB(ポリ塩化ビフェニル)、DDTなどと分子構造が類似しており、発ガン性のある農薬(トリハロメタンを除く)であり、すべて内分泌攪乱物質(環境ホルモン)として有名だそうです。

アスパルテームの悪影響は、脳機能の阻害、免疫力の低下、内臓機能の異常、生殖器機能の異常、鬱病、認知症などなど。

長期的に行った研究結果や人間が摂取しても安全だというデータも実は少ないそうなので、はっきりと分かっていないものは体内に入れないのが良いと思います。だいたい大企業がする実験って、ラットに90日間与え続けたが異常なし!だけど、それが1年、5年と長期的になる研究結果が少なく、安全性に保証はないと言えます。たま〜になら私もコカーコーラ・ゼロなど飲むこともありますが、ちょっとなら大丈夫だろうと毎日飲んだり食べたりはしていません。

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以前GI値がゼロと言われるステビアを使っていたことがありますが、味にクセがあってどうも好きになれなくて止めちゃいました。日本ではラカントが有名ですよね。ラカントの主成分はエリトリトール。このエリトリトールは、血糖値の上昇もなく、副作用など危険性もないと言われているので、どうしても甘いものが食べたい時は、これを利用しようと思います。

しかし、甘い味というのはクセになって、もっともっと欲しくなるという依存性があるので、最小限に留めて、とにかく甘いものや糖質が多いものは買わない!家に置いておかない!に限ります!🚫🍰🍪

砂糖って、食べ物をさらに美味しくする、美味しく感じるようにすることが出来るため、あらゆる食品に入っているんですよ。企業は私たちを中毒にしてもっと買わせようって魂胆ですからね。


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2019年10月24日

最新HbA1cと予防接種への疑問

糖尿病専門医との3ヶ月に1度の検診に行ってきました。
予約時間に着いてから、指先からの血液検査、血圧チェック、体重測定、担当医に会い、クリニックを出るまで2時間もかかりましたよ!以前もう1人医師がいたはずなんだけれど、現在は男性医師が1人。それに対して患者数が明らかに多い気がする・・・


今月のHbA1cは、6.3%


7月が6.2%だったので、ほぼ変わらず・・
なかなか目標の6.0%まで下がらないですねえ〜〜😓

担当医が言うには、1型で6.5%までであれば、『非常に良い』結果だそうなので、もっと運動して下げるようにしようなどという話はせず、今回はインスルエンザの予防接種をするようにという説明が長かったです。以前も言われた時に、副作用やワクチンの成分に関して疑問だったので断ったんですけどね〜

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『ワクチンに効果はない、むしろ有害』
『ワクチンを接種してもインフルエンザの症状が軽くなる訳ではない』
『違う型のインフルエンザが流行ったら効果がない』
更には、『効果があると信じさせて製薬会社が儲けたいだけ!』などと言う医師もいるし、脳脊髄炎、ギランバレー症候群、アナフィラキシー反応などの恐ろしい副作用も報告されているので、高い確率で安全だというものでなければ打つ気にはならないです。

約10年前に日本での担当医に『1型がインフルエンザにかかったら危険なんでしょう?』と聞いたら、軽く『たくさん水飲んで数日寝てれば治るよ』と言われたことがあって、予防接種も進められませんでした。彼はワクチンは無意味/反対派だったのかも?

⚠️私は予防接種に疑問なので断りましたが、接種しないことを他の1型の方に進めている記事ではありません。


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2019年10月03日

1型糖尿病と摂食障害

先日、2年前に英BBCが制作した30分ドキュメンタリー『Diabulimia: The World's Most Dangerous Eating Disorder』(ダイアブリミア:世界一危険な摂食障害)を観ました。

Diabulimia(ダイアブリミア)は、Diabetes(糖尿病)とBulimia(過食症)を組み合わせた造語で、摂食障害で1型糖尿病でもある人がインスリンの副作用で太るのを避ける為に、故意にインスリンの量を減らす、または全く打たないでいること。 💉💉

イギリスには40万人の1型糖尿病患者がいるそうですが、10代や20代の若者の3分の1が痩せるためにインスリンの量を減らしているか、全く打たないでいる。また、60%の女性は25歳までに摂食障害を経験すると言われています。





ざっと紹介すると、

ジェマ 22歳 1型糖尿病を12歳で発症 5歳の娘がいる
食欲異常と診断されていて、大量に食べた後に吐き出す、またはインスリン注射を拒否。健康に危険があるとして入院させられ監視がついている。満員でしばらく入院待ちをしていた摂食障害病棟に空きが出たので糖尿病病棟から移り治療中。


ナビーラ 21歳 1型糖尿病を16歳で発症
視力の低下、足や指先に痛み、腎臓にも痛みが出始めている。彼女はインスリンを打っていないことを両親に言っていなかったが、最大で2週間もインスリンを打たなかったと告白している。イギリスで唯一この病気についてサポートするチャリティー団体による、ダイブリミアから回復した女性とのミートアップに参加する。他の人には理解出来ないこの病気を経験した人と会えて良かったと言っている。


ベッキー 27歳 1型糖尿病を19歳で発症
ダイブリミアで16ヶ月間入院していた。食べたらインスリンを打たなくてはいけないのがどうしても嫌だった。食べることが出来ないため鼻にチューブが入ったガリガリに痩せていた当時の写真も見せている。彼女が杖をついているのはインスリン注射をせずにいた結果、足の骨にダメージを受けてしまった。『朝目覚めてすぐに血糖値測定をしなくてはならない、休日なんてないの。血糖値の数値と更には摂食障害もあってそれで頭がいっぱいだった』と言っている。現在は体重も戻りジムにも通ってとても健康的に見え、ダイブリミアから回復した良い例だ。


この他にも『インスリンを打たなくてはいけないのは分かっているけど、痩せることの方が重要だと言うもう1つの声がささやくのよ』とインタビューに答えた若い女性、ダイブリミアによって27歳の妹を亡くした女性は『もっと早くこのことを知っていたら』と悲しんでいました。

ダイブリミアについてまだ広く知られていないため、正しい治療を待っている間に亡くなってしまった人もいたそうです。


摂取障害はとても難しい心の問題で、こう簡単に言うのは間違っているかもしれませんが、減量に成功した例もたくさんあるし、インスリンの量も減らせるので、糖質制限ダイエットを試してみたらいいのになと思いました。とにかく体重よりも命が大事!正しい治療を受けて回復して欲しいと思います。


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2019年09月15日

持続グルコースモニタリングシステム

血糖値を24時間持続的に記録し、変動傾向も確認できる持続グルコースモニタリングシステム『Freestyleリブレ』は、現在多くの1型糖尿病の方が利用していますよね。毎回毎回指先から採血しなくてもセンサーをスキャンするだけ、低血糖時や高血糖時にすぐ分かるしとても革命的です!

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確か約10年前にアメリカの1型患者が『スキャンするだけ』の血糖値測定器を使っていると言うのをどこかで聞いたことがあって、そんな便利なものがあるなんてすごい!進んでる!と思ったのを覚えているんですが、このリブレって2014年発売だったんですね。あれは他の会社のものだったのかな?

私は早朝に低血糖になることが時々あって、幸い70以下になると自然と目を覚ますのですが、先日は60まで下がってから目を覚ましたので、こんな時に素早く低血糖だと分かると助かるなと思いました。(🔔これアラームで知らせてくれるの?)

それと高血糖時。血糖値が高くなると強烈な眠気に襲われることが多いのですが、200以上になっていても眠くもなく気がつかない場合もあって測定してビックリ!なんてことがあるので、常にセンサーでチェック出来るのは本当に便利だと思うし、血糖値コントロールが向上することでしょう!

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だけど、私はまだこれ、使ったことありません。
使ったこともないのに、ただの想像だけで言うのも何ですが、

引っかかったりして取れてしまいそう・・・😱

寝る時に気になりそう・・お風呂に入ったら取れてしまわないか?・・取れないようにテープを貼っている人もいますが、私はそのテープにかぶれてしまいそう。それと、よく流血している人の写真も見かけます。こういうケースは少ないのかもしれないし、慣れてしまえば気にならないのかもしれないけれど、なんだか面倒臭そうだな・・・・

ドイツでは月に60ユーロ(7,235円)、その人の保険の種類によるのか保険が効くとか効かないとか、保険が効く人は月に35ユーロ払っているという話も読んだことがあります。だけどリブレは1回14日間で交換しなくてはいけない!しかも14日間保たないこともよくあるとか・・・

う〜〜ん、もっと進化して安くなったら考えてみます。😅
それまで指先採血の測定で血糖値コントロール頑張りたいと思います!


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2019年08月31日

緩徐進行1型糖尿病

いくら食べても痩せていく、常に眠いなど体調の異変があって、イギリスから一時帰国していた約10年前に血液検査をした結果、血糖値は578mg/dL(食後)、HbA1cは14.8%!何でこんなに高いのか?と驚いたほどでした。後日、抗GAD抗体の数値が153U/mlと分かり『1型』と診断されました。😭

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1型は『一生インスリンが必要』ということは知っていたし、合併症も出てくるのかもしれないと、すご〜〜くショックで落ち込みましたが、生野菜が主食のローフード・ダイエットで1型でもインスリンの量が減らせるなど、良い効果があるらしいということも知っていたので、すぐに生野菜を主食にして、糖質を食べるのを止めると血糖値はみるみる下がっていきました。インスリンは最初の1週間のみで、血糖値は下がっていくのでインスリン注射なしです。そして2年後にはHbA1cを5.4%まで下げることが出来たのです!

これは、私が『緩徐進行1型糖尿病』だったからでしょう。


日本糖尿病学会のサイトにも書いてあります。
『インスリン分泌能の低下がごく緩徐であるため、あるいは変化しないため、発症(診断)後10年以上たってもインスリン依存状態まで進行しない例がある』


この後、イギリスへ戻ったのですが、担当医は『インスリンを打ってないなら2型ね』と決めつける。説明しても私のカルテに書いてある病名はずっと『2型』でした。

『1型は子供がなるものだから、あなたは2型です』と言う知識のない医者もいましたよ。こんな適当でいいの??

『1型なのにインスリンなしなんて有りえない!きっと何かの間違いだ』

『1型と2型の違い分かってる?』

など、色々と言う1型患者もいました。

何だか日本での血液検査の結果が間違っていた、私が嘘をついているかのような発言!どんな方法だっていいじゃない?『努力』して血糖値下げたんだから!

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イギリスへ戻った後は、生野菜はたくさん食べていたものの、糖質にも手を出すし、血糖値コントロールへの意欲が適当になってしまい、当然HbA1cはどんどん上がる、盲腸破裂で3週間入院したのが体への大きなストレスとなったのか、それからインスリン注射を開始しました。

もしまた厳しい糖質制限ダイエットをしたら、インスリンなしで行けるんだろうか?ここまで来たらもう無理かな。インスリンの量はもっと減らせるかもしれないから、再度挑戦してみたいです。💪💪

➡︎参考にした低GI食品リスト


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