
「グリーン・フォー・ライフ」の著者で、
グリーンスムージーを広めたヴィクトリア・ブーテンコ。
ロシア生まれの彼女は、1990年に3人の子供を含む一家5人でアメリカに移住。
家族それぞれが健康障害を抱えていたそうです。
ご主人のイーゴーは、子供の時から体が弱く17歳までに手術を9回も受けており、
甲状腺機能障害や慢性関節リウマチ。
ヴィクトリアは、不整脈と酷い足の浮腫みや手の痺れに悩まされ、
娘のヴァーリャは、喘息とアレルギー、
そして、息子のセルゲイは9歳で1型糖尿病。
しかし!
ローフード100%の食生活に切り替え、全員の病気を完治させてしまうのです!
完治は不可能と言われている1型糖尿病だったセルゲイ、
現在の彼の血糖値は全くの正常値。
これぞ、Raw Power!

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