
*Google image より
ドイツでは「カルテスエッセン」=冷たい食事という意味の、火を使わなくて済む、ハム、チーズ、ちょっとした野菜やパンなどで簡単に食事を済ませる人が多いそうです。家事の負担を軽くして夜の時間をゆっくりと過ごすためでもあるそうです。📚☕️
熱波のベルリン🔥🔥、昨日は37℃まで上がり、今日も35℃。冷房ないので本当にぐったりでした!が、先ほどついに!雷雨が来てやっと涼しくなりホッとしています。
私も暑さが続く今年の夏は、火を使わない食事「カルテスエッセン」で済ませることが多いです。ツナマヨと切った野菜だけ↑
ハムや缶詰のツナなどは、加工食品なので出来れば頻繁に食べたくないのだけど、なるべく料理したくないし、もうどうでもよくて😅さっきも瓶詰めのピクルス、ザワークラウトやひよこ豆、切ったトマトやキュウリ、ハムなんかで済ませました。
料理をする気力がある時は、卵を茹でたり〜(火を使ったらカルテスエッセンとは言わないけど)
海苔で巻いて和風に。
ドイツ式のカルテスエッセンは、パンを食べなければ立派な糖質制限食と言えます。
暑い時はこんな感じで簡単でいいのだけれど、聞くところによると、ドイツ人は冬場でも毎日のように質素にこんな食事をしているそうです。う〜〜ん、冬はいくらなんでも寂しいですよねえ。温かいスープとか煮込み料理とか食べたくならないのかしら?🍲


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